菅 其翠 卯月八日(花まつり) 絹本 ¥120.000.-
竿に花をさして、神様をお迎えするそうです・・・
掛軸寸法 幅49cm 高さ182cm
本紙寸法 幅35cm 高さ94cm

一文字 本金金襴
中廻し 菊花文本金金襴
天地 七子(ななこ)
軸先 頭切 骨
箱 桐四方桟 紙タトウ
作品、表装とも極上にて最高の状態です。


菅 其翠
浪速の画家、菅松峰の子。幼にして父に学ぶ。長じて西山芳園の門に入る。よく師風を得 研修して山水花鳥人物などを描く。 又 挿花の技を受け古流三代目を継承し以って松眞斉と称す。歳45の時不幸にして病にかかり爾来丹青に親しむことを得ずという。
松村景文・西山芳園門の四条派画家。大阪の逸翁美術館に優品がある。明治20年5月17日 57歳没  墓所 大阪市南区生玉寺町 月江寺

卯月八日(うづきようか) 釈迦降誕の日

民間で行なわれる花祭りや灌仏会等に代表される年中行事のこと。
卯月八日(四月八日)には、日本には神々に花を捧げて収穫を祈願する民俗行事がありました。
一般に「花まつり」と言われているものがそれにあたります。

八十八夜を過ぎ立夏を迎えるこの頃、四月上弦の月の前後を「卯月八日」とよんでいました。

水田の仕事が始まる時期でもあり、春萌える山の神が降臨し、それが田の神になるといわれていたことからこの日を「山入り」と呼び、山遊びや墓参りなどをして一日楽しくすごす、という風習が各地にありました。

また、八日花、天頭花(てんどうばな)といって、軒先や竿に石楠花(しゃくなげ)や卯の花、つつじの花などを飾ったりするなど、「山に入る(登る)」と「花を飾る」ことが重要視されていたようです。

これは、祖霊が山を通って人里に降臨する、という考えを背景とし、山に入って花に憑依させた神様や祖霊を集落へ持ち帰る、あるいは、山へ入らずとも家々の軒先や竿に花を飾って迎える
という意味合いがあると思われます。

各地のこのような農耕に結びついた行事は、仏教の「灌仏会(かんぶつえ)」と習合し
卯月八日の行事、花まつりと呼ばれて定着していきました。

という事だそうですが、どこかでこんな風景に出会ってみたいです。今でも行われている所が、あるのでしょうか? ご存知でしたら お教え下さい。 ひなや
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