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絵126 菅楯彦 自画賛 烏帽子司 2万円 合せ箱
掛軸寸法42.5×178cm
本紙寸法30×97.5cm
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別当どのゝ
拝賀にめさるへれ
御所ぶりにて候
いそがしや
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本紙は 紙本。
作は 自画賛ともに菅楯彦 さん。
ごく お若いときの作品ですが
とても味があって 後世の楯彦さんの 完成された作風を
予感させるような ある意味の名品です。
書 絵ともに 絶妙なながれです。
賛は
別当どのゝ
拝賀にめさるへれ
御所ぶりにて候
いそがしや
歌も たのしいですね。
今でも この 烏帽子司 という人はいるそうです。
つくるのは 大変なようです。
使う季節は おもに 端午の節句です。
趣のある お茶会になりそうです。
もちろん お正月もいけます。
表具は 丸表具。
右側の 軸先の蓋とれています。
経年のための 変色 折れあります。
が 強く 強く おススメ申しあげます。
菅 楯彦 すが たてひこ (1878〜1963)
明治11年鳥取県に生れる。本名は藤太郎。初め盛虎、のち静湖と号す。父は日本画家菅盛南。幼いころ大阪に移り、師はなく独力で土佐派その他を学ぶ。大阪に長く住み好んで大阪の庶民風俗を描く。大阪市民文化賞、大阪府芸術賞などの外、長年の日本画活動とその業績により、昭和33年の第14回日本芸術院恩腸賞を受賞する。37年大阪市名誉市民となる。昭和38年大阪市で歿。享年85歳。
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