絵132 庭山耕園 金魚 6万円 共箱
掛軸寸法54.2×198cm
本紙寸法41×121.3cm
本紙は絹本。
座敷掛けとしては 標準の大きさです。
とても涼しそうな絵、水草に 金魚が三匹。
楽しそうに泳いでいますね。
表具は 上等です。
一文字 雲文金襴
中廻し さざ波文 どんす
天地 つむぎ
軸先 頭切 象牙
箱 桐
本紙に 経年のための 変色あります。
そして 表具 天の裂に ちょっと虫食いあります。
総合して状態 良好と言えます。
強くおすすめ。
庭山 耕園
ニワヤマ コウエン
明治〜昭和期の日本画家
生年明治2年1月14日(1869年)
没年昭和17(1942)年7月15日
出生地播磨国姫路(兵庫県姫路市)
本名庭山 慶蔵
主な受賞名〔年〕内国勧業博覧会褒状(第4回)〔明治28年〕,全国絵画共進会二等褒状(第1回)〔明治30年〕,全国絵画共進会(第5回)〔明治36年〕「舞楽
納曾利」
経歴幼時、父とともに大阪に赴き、13歳の頃から日本画家上田耕冲に師事。明治26年日本青年絵画協会が主催する第2回絵画共進会で三等褒状を受賞。以来、内国勧業博覧会や全国絵画共進会などで入賞を重ね、36年の第5回全国絵画共進会では「舞楽
納曾利」を出品し、褒状を受けた。44年に師・耕冲が没すると、鈴木松年の指導を受けた。巽画会の会員であったのみならず、大阪絵画協会委員・大阪美術会顧問を歴任するなど、大阪画壇の重要作家として活躍。また、大阪画学校の設立にも参画している。花鳥画を得意とした。