e14 塩川文麟 水辺芦にほたる 屏風 六曲一双 110万円 ダンボール箱
長さ375cm 高さ171.5cm 厚み1.8cm

 

作は 塩川文麟 。

塩川文麟 さん お得意の 蛍の絵。

大作にて 傑作です。

流れる川 のそばに 芦 そして ほたるです。

本紙は 薄い 絵絹。

かなり 細い絹です。

作品そのものに 大きな ダメージはありません。

僅か 虫の ナメ が ありますが僅かです。

 

裏側は 破れている所が 多々ありますので

画像を よくご覧ください。

なので 状態 良好といえます。

強くお勧め申し上げます。

 

向かって 右、、、、、、、、、、、、、、、、、

 

 

 

 

甲子夏日写(1864年 元治元年) 文麟57歳のときの 作品です。

元治げんじ
元治は日本の元号の一つ。 文久の後、慶応の前。大化以降242番目の元号。
1864年から1865年までの期間。この時代の天皇は孝明天皇。江戸幕府将軍は徳川家茂。

 

向かって左、、、、、、、、、、、、、、、、、

 

 

シミ あります。 ↑

 

 

 

 

  

 

 

塩川文麟(読み)しおかわ ぶんりん.
幕末・明治の四条派の画家。京都生。字は子温、通称は図書、初号は雲章、別号に可竹斎・泉声・答斎・木仏居士等。岡本豊彦の門下。山水・人物・花鳥とあらゆる画域をこなし、爽やかで明るく知的な作風を築き上げる。京都在住画家を糾合して如雲社を創立し、京都画壇の基礎を築いた。明治10年(1877)歿、70才。

 

 

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