絵174 平井楳仙 獨活(うど)2万円 合せ箱
掛軸寸法50×120cm
本紙寸法38×31cm 

本紙は 紙本。

横物にて 姿良し。

作は 京都の平井楳仙 さん。

図柄は 獨活(うど)。 めずらしいでしょう。

「獨活」の画像検索結果これです。

あの 食べて おいしい あの 獨活(うど)です。

そして 季節は  あえていえば 晩春 です。

季語に 独活 って あるんですよ。

独活

晩春
芽独活/山独活/もやし独活/独活掘る
ウコギ科に属する多年草で山野に自生。葉は大型の羽状で夏の終
りから秋にかけて球状の白い小花をつけ、高さは二メートル近く
にもなる。栽培のものは土や籾殻などでおおい肥料を与えて作ら
れる。春、若い茎を食用とし吸い物を始めとして、酢の物、和え
物、糠漬、味噌漬などと用途は広い。何といっても自生の独活の
香気と歯ざわりにかなわない。

そして 俳句も あります。沢山。

 雪間より薄紫の芽独活かな 芭蕉 「翁草」
せはしなき身は痩せにけり作りうど 嵐雪 「或時集」
独活蕨何もおとさず旅の殿 去来 「名月集」
尋ねばや古葉が下の独活の萌え 杉風 「俳諧曾我」
うどの香や岨に下駄履く山の児 白雄 「白雄句集」
うどの香や詞少なのをとこ文字  大江丸 「俳懺悔」
うどの香や鶏の啼きたつ朝月夜 祠冠 「花見二郎」
独活膾余酔の人に勧めけり 菅原師竹 「続春夏秋冬」
独活昃りて俄かにさむし谷のさま 原石鼎  「花影」
独活堀りの下り来て時刻をたづねけり. 前田普羅  「春寒浅間山」


驚きですね。

そして 楳仙の 獨活 の絵も もっと 驚きです。
 
絵 って 楽しいです。

表具は 裂表具。

一文字 本金竹屋町
中廻し 雲文 どんす 
天地  ななこ  
軸先 頭切 骨
箱 桐

本紙にやや折れおりますが 状態 状態 良好といえます。

つよくおすすめ申し上げます。

 

平井楳仙
日本画家。京都生。名は秀三。京美工卒。竹内栖鳳に師事。文展に入選を重ね、活躍する。入江波光・榊原紫峰らと桃花会を結成。戦後は後援会の楳推会を中心に制作活動を行った。帝展委員。新文展無鑑査。昭和44年(1969)歿、80才。

 

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