絵176 林文塘 うつぎ 自画賛 25000円 共箱
掛軸寸法24×183cm
本紙寸法22.5×102.5cm
本紙は 紙本。
細物にて 姿良し。
絵 賛ともに 京都の 林文塘。
達者な人です。
俳句は くらま路は 皆軒ひくく うつき咲く
ウツギ というのは こんな花です。

何とも良い風情ですね。
そして 渋団扇に キリギリス。
そこへ この俳句ときたら まあ見事です。
ところで くらま路 というのは こんなとこです。
ここでいう くらま路 というのは おそらく 鞍馬寺 → 貴船 という コースではないかと 思うのですが
今、現在の 「鞍馬街道」 というのは 以下のような 道順で ございます。
出雲路橋を渡って鞍馬口通を東に進むと、下鴨本通に出る手前で、南北の通りに突 き当たります。この南北の通りが「鞍馬街道」(今の下鴨中通)です。
ここでいう 出雲路橋 というのは 出雲路橋(いずもじばし)
京都からの出口は出雲路橋になる。このあたり一帯は、まだ平安京などが出来る前に、
出雲(現在の島根県の東半分)から山城国に引っ越してきた集団が住み着いた土地で、出雲郷と呼ばれていた。
「出雲路」といえば出雲へ向かう道のように考えがちだが、出雲の 氏族から付けられた名前である。
京都のここです。
まあ いずれにしましても ゆっくり 散策しましょう。
ところで 貴船に はな、、、 という 料理やが あるんですがねぇ 、 ビックリなんですよ。
高いのなんのって ちょっと いけませんよ。 はぁ 、、、、、
あれ 何なんですかねぇ。
表具は 裂表具。
一文字 松文金襴
中廻し 雲文 どんす
天地 不明
軸先 竹
箱 桐
やや シミ折れあります。
強く おススメ申しあげます。

出雲路橋を渡って鞍馬口通を東に進むと、下鴨本通に出る手前で、南北の通りに突 き当たります。この南北の通りが「鞍馬街道」(今の下鴨中通)です。
出雲路橋(いずもじばし)
京都からの出口は出雲路橋になる。このあたり一帯は、まだ平安京などが出来る前に、
出雲(現在の島根県の東半分)から山城国に引っ越してきた集団が住み着いた土地で、出雲郷と呼ばれていた。
「出雲路」といえば出雲へ向かう道のように考えがちだが、出雲の 氏族から付けられた名前である。
鞍馬口の石碑
京都から周辺の地域へ延びる街道の出入口は、地名に「口」という文字がついており、
この鞍馬街道の出入口は「鞍馬口」と呼ばれていた。それを示すように、出雲路橋のたも とには「出雲路鞍馬口」と刻んだ小さな石碑が建っている。
うつぎ【空木・卯木】
ユキノシタ科の落葉低木。山野に自生。高さ1、2メートル。葉は狭長楕円形で対生する。幹は中空。梅雨の頃、白色の五弁花を円錐花序につける。垣根などに植え、材は木釘きくぎ・楊枝ようじなどにする。うのはな。