掛軸と茶道具の卸店、ひなや福寿堂です。

   

 

 

 

 

絵69 佐野光穂 宵桜 8万円 共箱
掛軸寸法40×204cm
本紙寸法27.8×119.5cm

本紙は 絹本。

やや細物にて 姿良し。

佐野光穂は 富田渓仙の門に学びましたが 琳派の影響を 受けた画家です、
昭和期に活躍しました。

この絵も 琳派の 雰囲気を よく表現しています。

桜の花の たらし込みは 何ともいえません。

暮れなずむ 春の空気を 薄墨で 上手に あらわしていますね。

暮れかけた頃。

明治から 昭和にかけて こんな 天才のような 画家が いっぱい いたんですね。

表具は 京表具 美麗。

二重箱。

状態 良好です。

 

佐野光穂

日本画家。長野県生。名は金治郎、初号は省峰、別号に契明・泥牛等。初め同郷の菊池契月に入門、四条派を修めるが、のち富田渓仙の門に転じ、院展で入選を重ねる。渓仙流の新南画的作品や琳派風の花鳥画を能くした。日本美術院院友。昭和35年(1960)歿、64才。

 

 

 

 

ちょっと 寄道。   

美術家年鑑 について  

美術家年鑑 という 本が 毎年 発刊されます。

似たような 名前の 本が 何種類 か あるようです。

そこでは 作家の 値段が 列記 されています。

この 作家は 100万円。

この 作家は 500万円。



それが どうか ということは 皆さんが 判断される ことですから それぞれの 勝手です。

だから その 評価を 肯定も 否定もしません。

では 私は それを どう 捉えているかと いうことだけ 以下に 簡単に 申しあげます。

美術家年鑑 とか 美術家名鑑 とか 本は 色々あります。

全部 一まとめに して 総評します。

解りやすく 箇条書きにします。

1、何の基準か 解らない。

2、公平 というのを 無視している。

3、芸術という 感性は 数値化 できるものではない。


結論。

これは 無理。

考えて見てください。

例えば ですよ。

淡々斎は 100万円。

即中斎は 120万円。


馬鹿馬鹿しい ですよね。

だから ひなや は 美術家年鑑 という類の 評価は 引用しません。

おっさん たまには ええこと いうとる。 

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