絵8 中島来章 菜の花 ¥60.000.- 紙本
掛軸寸法 46×113cm 本紙寸法 33×27cm 合せ箱
淡彩で あっさりと 描いています。おぼろな夢のような 仕上がりです。表装もこれまた 憎いような 取合せです。
四条派の横山清暉、塩川文麟、岸派の岸連山と共に平安四名家と呼ばれました。
作品、表装とも状態、上々です。 経年のための変色あります。
一文字 宝尽し文本金襴
中廻し 二重蔓牡丹唐草紋紹紦
天地 細絓
軸先 頭切 骨 牙蓋
箱 桐箱
中島来章 寛政8年(1796)〜明治4年(1871) 75才没。
滋賀県甲賀郡柞原(現・信楽町)あるいは大津に生まれたとされる。
名は来章。字は子慶。別号に春分斎、神通堂。
幼い頃より絵の修業のために京都に出て、円山応挙の弟子である渡辺南岳に師事し装飾的な花鳥画を習う。
のち円山応瑞にも師事し、山水画、人物画、花鳥画をよくした。
四条派の横山清暉、塩川文麟、岸派の岸連山と共に平安四名家と呼ばれた。
弟子には、幸野楳嶺や、川端玉章がいる。
ちょっと 寄り道
菜の花といえば この俳句ですね。
菜の花や 月は東に 日は西に 蕪村