2-12 菅楯彦 虫売り 10万円 共箱
掛軸寸法(幅)48×(縦)140cm
本紙寸法(幅)44×(縦)38,5cm

本紙は 紙本。
横物にて 姿良し。
作は 菅楯彦さん。

本紙に 経年のための 変色あります。
が 状態 良好といえます。
強く おススメ申しあげます。


菅楯彦さんの 作品の中では 割と少ない図柄です。
あるようで ないです。
賛は かりかねの 羽かせをさむし ???りの くだまく虫の きりぎりとなく。


表具は 裂表具。
一文字 本金竹屋町
中廻し 小菱文 どんす 
天地 スフ 
軸先 頭切 陶器
箱 桐 二重箱


虫籠が うまいです。
虫売りの おっちゃん、のんびりしてますね。

箱書


軸先は焼物ですが 珍しいです。
図柄は なんでしょうか?

菅 楯彦 すが たてひこ (1878〜1963)

明治11年鳥取県に生れる。本名は藤太郎。初め盛虎、のち静湖と号す。父は日本画家菅盛南。幼いころ大阪に移り、師はなく独力で土佐派その他を学ぶ。大阪に長く住み好んで大阪の庶民風俗を描く。大阪市民文化賞、大阪府芸術賞などの外、長年の日本画活動とその業績により、昭和33年の第14回日本芸術院恩腸賞を受賞する。37年大阪市名誉市民となる。昭和38年大阪市で歿。享年85歳。  

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