2-24 木村武山 雀のお宿 12万円 共箱
掛軸寸法(幅)48×(縦)192cm
本紙寸法(幅)33,5×(縦)132cm
本紙は 紙本 おそらく麻紙。
作は 木村武山 大物日本画家です。
木村武山(1876-1942)きむら・ぶざん明治9年茨城県笠間市生まれ。本名は信太郎。明治11年頃南画家・桜井華陵に師事、のちに武山と号した。明治23年上京し、東京府開成中学校に入学。明治24年川端玉章の天真社に学んだ。明治29年東京美術学校を卒業し、研究科に進んだ。同年日本絵画協会第1回絵画共進会で二等褒状。明治31年日本美術院創設に際して福員となった。明治39年に日本美術院の茨城県五浦移転にともない、家族とともに移住。明治40年第1回文展で三等賞。大正元年東京都台東区に転居。大正3年日本美術院の再興に経営者同人として参加。昭和9年高野山金堂の壁画を制作。昭和10年亡き母のために笠間邸内に大日堂を建立。昭和12年脳溢血で倒れ以後郷里の笠間で静養しながら左手で制作を続けた。昭和17年、67歳で死去した。
おすすめ! 茨城県天心記念五浦美術館 |
状態 良好です。
強く おススメ申しあげます。
箱書
日本画は 線の芸術と 申しますが ↑
上の 瓢箪を吊るした 紐の ピンと張った 緊張感は 何とも言えません。
この線 書けないんですよね。
本紙上から40cmの所(右端)に
幅2,5cmほどの 紙キズあります。 ↑
撮影しにくいものです。
瓢箪のくくり目の紐は 金泥です。 ↑
落款
窓の 藁しべは 金泥です。
三羽の雀 圧巻です。
表具は 裂表具。
一文字 竹屋町
外廻し 無地正絹
軸先 渦 骨
箱 桐 二重箱
桐箱の蓋表 汚れあります。 ↑