掛軸と茶道具の卸店、ひなや福寿堂です。 掘出物がいっぱい。 どうぞ ごゆっくり ご覧下さい。

        

30 9世 白井半七 秋草鉢 20万円 共箱
口径18.5 高さ11cm 共裂

地は 鼠色。 その上に 白刷毛目。
図柄は 全面に 女郎花と白桔梗、そして金泥。
口は 花をかたどり 露を イメージした 小さな穴が 周囲にあります。
全体 ジィー と沈み込むような 色調です。
半七は どれを見ても感心しますね。
この 9世で 途絶えました。残念です。
黄色の紐 汚れています。
おすすめ。 


7世白井半七(1857〜1933)は今戸で業を継いでいたが、関東大震災に遭い、兵庫伊丹に招かれて、伊丹に窯を築いた。

養子の半次郎氏(1898〜1949)が8世半七を継ぎ、関西で茶陶を製作していたが、小林一三氏(阪急電鉄会長、宝塚歌劇の創始者)に請われて、宝塚市に窯を移した。九世半七(1928〜1987)は戦後、宝塚市の都市化に伴い三田市の郊外に移し、昭和62年に亡くなったとあります。


9世 白井半七 (1928〜1987)

父8世半七の作風を受け継いで乾山写を得意として特に絵付技術に秀でた。1980年に兵庫県宝塚から三田に移窯、8世9世ともに料亭「本吉兆」と親交を深めており会席の器や湯呑など「吉兆好」の作品をよく残した。趣味人でもあり書画にも秀でた。
昭和62年没

 

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