47 16代 永楽善五郎 黄交趾蛇籠 鉢 24万円 共箱
  鵬雲斎 箱書
口径19,5cm 高さ11cm

シンプル イズ ベスト という デザインです。

16代 永楽善五郎さんの 作。

昭和 40年頃の作品。
地色の 黄色は やや 濃い目。
蛇籠の 青は やや エメラルド風の なんともいえない 水色です。
これは 表現が むづかしい ですね。

色合は ともかくとして
状態 良好です。 文句なし。

印は 高台の 真中にあり。

形は ほぼ 半円形で 標準。
大きさは タップリ 目で 大寄せに ピッタリ。

で 鉢の 説明は これで OK と 思います。

次に 箱の 仕立てについて 以下 ご説明。

この 菓子鉢には 鵬雲斎の 箱書は 無かったのです。
でも もともと 共箱 では ありました。
          

そして 何かの都合で 鵬雲斎宗匠に 箱書 して 貰いましょう。
と いうことに なりました。
ところが 箱の蓋の 表裏に 善五郎さんの 箱書が あって
宗匠の 箱書が できにくい。
そこで
新しい箱を 作って 善五郎さんの箱書は 底に まわしました。


鵬雲斎宗匠に 箱の蓋裏に 箱書 して頂いた、 ということで 箱書は

永楽造 籠目 菓子鉢 今日 花押。

こんな風に 箱を 作り変える ということは 昭和期には 日常的に 行われてきました。

この 菓子鉢は その 典型的な 例です。

又 こういう 例のなかでは 好例 と 申せます。

いずれにしましても 見事に 爽やかな 鉢です。

初春から 夏へ かけての 素晴らしい 菓子鉢 です。

鵬雲斎宗匠の 箱書も あって よかったです。 

 

十六代 永楽善五郎 (即全) ( えいらく そくぜん )
1917年(大正6)〜1998年(平成10)、京都市生。
昭和9年、千家十職 永楽家の十六代善五郎を襲名。
神奈川県大磯に城山窯を築窯し、京都と往復し作陶。京都伝統陶芸協会初代会長。
千家十職による千松会や十備会に出品、茶陶界において精力的に活動。

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