fu91 白井半七造 笹の絵 蓋置 8
万円 共箱
淡々斎 箱書
胴径5.2cm 高さ5.4cm
作は 白井半七 さん。
蓋置といえども 傑作です。
笹の周りが 白くなっているのは 雪でしょうか。
淡々斎宗匠の 箱書も みごとです。
山椒は小粒で ピリリと辛い というのは この蓋置のことですね。
状態 良好です。
強く 強くおススメ申しあげます。
9世 白井半七 (1928?1987)
父8世半七の作風を受け継いで乾山写を得意として特に絵付技術に秀でた。
1980年に兵庫県宝塚から三田に移窯、8世9世ともに料亭「本吉兆」と親交を深めており会席の器や湯呑など「吉兆好」の作品をよく残した。
趣味人でもあり書画にも秀でた。
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