釜49 人間国宝 角谷一圭 芦雁図 二季釜 日刀保たたら和銑(わすく) 炉用 85万円 共箱
胴径28cm 高さ19cm(蓋を含む)

作は 人間国宝 角谷一圭 さん。
日刀保たたら和銑(わすく)
一圭 さんの 最高傑作です。
角谷一圭さんの 釜としましては これ以上 高額なものは ありません。
という 素晴らしい 釜で ございます。

もはや ご説明も 御不用かと ぞんじますが 以下 一応。

炉釜。
芦雁図 二季釜 。
鐶付 雁。
蓋つまみ 南陵(銀)。


にき‐どり【二季鳥】
?名? 鳥「がん(雁)」の異名。
※蔵玉集(室町)「二季鳥 雁 春秋帰来物なり〈忠岑詠出異名〉何方を故郷とてか二季とりの年に二たびゆき帰るらむ」
「雁渡し」とは旧暦の9月に吹く風のこと。

季節は 秋 九月。

蓋裏に わずか スレ ありますが
状態 非常に 良好です。
勿論 強く おススメ申しあげます。

「日刀保たたら」は、
公益財団法人日本美術刀剣保存協会が直接に運営するたたらであり、本協会の略称を冠して、「日刀保たたら」と呼称しています。
「たたら」とは、砂鉄と木炭をもとに、純度の高い鉄類を生産する日本古来の重要な製鉄法です。生産品の中で特に優れた鋼(はがね)を「玉鋼(たまはがね)」といい、日本刀の原材料として欠くことのできないものです。

たたらの歴史
たたら操業風景たたら製鉄は、江戸時代、山陰地域で大いに栄えました。この我が国独特の製鉄技術は、大正期に廃絶し、戦前「日本刀鍛錬会」のもと、「靖国たたら」として復活します。しかし戦争の終結とともに、操業は途絶えてしまいました。

しかし、当協会は島根県仁多郡奥出雲町の「靖国たたら」跡地を昭和51年6月24日「日刀保たたら」として復元し、昭和52年11月8日に、高松宮殿下の御臨席のもと火入式を行い、正式に復活させました。

和銑(わずく)
鉄に和銑(わずく)と洋銑(ようずく)の二種類があります。
和銑は日本古来の砂鉄を炭で精錬した釜や工芸品に使われてきた地金です。砂鉄地金
材料の入手が難しく熟練の経験と技術を要し生産性が低いのが問題。
それに対し幕末に輸入された洋銑は、鉄鉱石を石炭等で大量生産出来る鉄でした。鉄鉱石地金
高い生産性に加え切削・塑性のしやすさで大きく変わることになりました。
しかし洋銑で製作した釜は錆びが出易いのである。
表面加工と内側の錆び止めでなんとか使用には耐えますが和銑の鉄味には勝てません。
釜の値段は原料の差と言っても過言ではありません。


角谷一圭
金工家。明治37年(1904)生。香取秀真らに師事。
日本伝統工芸展高松宮総裁賞・朝日新聞社賞受賞。
茶の湯釜の制作で人間国宝に認定される。大阪住。

和銑一圭作。 ↑

芦雁図 二季釜 。
鐶付 雁。
蓋つまみ 南陵(銀)。


にき‐どり【二季鳥】
?名? 鳥「がん(雁)」の異名。
※蔵玉集(室町)「二季鳥 雁 春秋帰来物なり〈忠岑詠出異名〉何方を故郷とてか二季とりの年に二たびゆき帰るらむ」
「雁渡し」とは旧暦の9月に吹く風のこと。

 

 

 

 

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