掛軸と茶道具の卸店 ひなや福寿堂です。

 

  

香合22 永楽妙全 交趾写し 阿古陀 香合 18万円 共箱
       淡々斎 箱書
口径3,2cm 胴径5,2cm 高さ2,8cm

まず

あこだ‐なり【阿古陀 形】 といいますのは

《アコダウリのような丸い形をしているところから》

1 青磁などの平たくて丸い形の器。

2 兜(かぶと)の鉢の、丸形で頂上がややくぼんだもの。

ということで よくあるのは 香炉ですね。


その形で 香合を 作っています。

小さい 小さい香合。

作ったのは 永楽妙全。

山椒は 小粒で とかいいますが 見事に ピリッと 利いています。

これは ある意味で 永楽妙全さんの 傑作。

実に 楽しいですね。

そして 箱書は 淡々斎さん。 箱の蓋裏に

妙全造
交趾写
阿古陀香合
宗室。


永楽妙全さんの箱書は 箱の底。

香合の印は 底に 綺麗に 入っています。

香合の蓋は 黄色。渦巻きに 雲文。
直径 3,7cm。

身は 緑。内側は 白釉。
香炉釉 ともいうそうです。

これは 楽しい 会に なりそうですね。

状態 良好です。

 

永樂妙全(えいらくみょうぜん、1852年 - 1927年10月1日)は、京都の女性陶芸家。本名は悠。夫は永樂得全(14代 土風炉師・善五郎)。 善五郎襲名する事はなかったが、技量に優れ作品への評価は高い。

 

 

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ちょっと 寄道。 

数学博士 岡 潔

日本人は こんな いろんな香合を 作って 喜んでいます。
見ようによれば 児戯に等しい。
こういう 香合を 一杯作って 香合番付まで 作って 喜んでいる。
ある意味 愛すべき 民族なんですが
こういう のう天気な 気楽な 精神構造は いかにして できるのか?

と 昔から疑問に 思っていましたが
偶然に ネットで 楽しい 図 を見つけたので ご紹介します。
有名な 数学博士 岡 潔 です。

出典は

岡 潔 の生涯と思想 =心の根底にある「情」の世界= 横山 賢二

これは、横山賢二氏が岡家に行って、岡潔の生前の資料を見せてもらい、その中にたくさんの未公開、未発表の文献やらテープやらの存在を知り、本格的に研究し始め、7年ほどかけてやっとすこし言っていることの一部が分かるようになってきたという話であるようである。

その中に、岡潔博士の見つけた「人間の精神構造」の西洋人と日本人の違いの図
が実に興味深い。

 

如何でしょうか。
 

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