茶陶 打出焼 阪口砂山
このページは、打出焼 阪口砂山の作品をご紹介します。
打出という所は、兵庫県芦屋市にあります。当店から西へ、車で5分ほどです。
最寄の駅としては、阪神電鉄の打出駅です。
明治から昭和にかけて、親子二代で作陶していましたが 現在は廃窯となっております。 阪口砂山の茶陶は、大変魅力あるもので、是非、皆様にご覧頂きたく このコーナーを新設いたしました。ご高覧頂ければ幸いです。 
ひなや福寿堂

 

6 打出焼 砂山造 太鼓形蓋置 ¥18.000.-
共箱 口径6 胴径6.5 高さ5.7cm
大樋の飴釉と 同色。中央に 吊り環の模様があり、印は 内側下部にあります。
お祭にいかがですか。 約50年前のものです。

 

fu26 打出焼 砂山造 三瓢蓋置 ¥15.000.-
共箱 高6 底一辺4.5cm
「瓢箪は三つ揃えば三瓢(拍)子、六つ揃えば六瓢(無病)息災」。
三瓢は三拍子揃う、という言葉と音が重なることから縁起の良いものです。
言霊を信じる古き良きげんかつぎですね。
金銀と飴釉の 三色の瓢箪が 寄り合った蓋置です。金銀の釉が 剥がれている部分あります。概ね完品。特にお奨めです。箱に作者以外の書き込みあります。
 

 

T80 打出焼 阪口砂山造 仁清写瓶掛 ¥40.000.-
共箱 幅34.5 奥行31 H22 四足
象牙色の 落着いた風合です。砂山は 風炉が上手で 良く見かけますが どれも味のあるものです。 

 

T94 打出焼 阪口砂山造 落雁水指  \60.000.-
共箱 口径10.5 最大幅16.5 H24
中置の水指です。口辺一箇所修理あります。殆どわかりません。

 

T93 打出焼 阪口砂山造 南天棒老師好 楽酒器10客 ¥100.000.-
共箱 能画 猩々図 藤つる紐 H16 径9.5
三段に分かれます。酒器となっていますが、ソバとソバつゆ、信玄弁当のように使うとか、色々楽しみが広がります。何よりも南天棒老師好、というのが嬉しいです。

 


芦屋打出焼
兵庫県芦屋市打出町に明治39年に琴浦焼の創始者和田九十朗正隆が斉藤幾太に協力し創業。
打出焼は京焼系の窯で 坂口庄蔵(砂山)が作陶後 坂田淳の時に閉窯。
九十朗の次男・正兄(まさえ)は明治43年19歳のころ桐山と号して窯に従事し
琴浦焼(現・尼崎市桜木町)の初代桐山となる。

1933年7月与謝野鉄幹・晶子が、京都・四国・堺などの歌人と共に
打出焼を訪ね一同が歌の批評を行った後、
打出焼の素焼きに与謝野夫妻が歌を記すという企画が催され、
与謝野夫妻の書いたお皿が来会者への贈り物となった。
鉄幹はこの芦屋訪問の1年9ヶ月後に亡くなった。

南天棒老師(西宮 海清寺)とも親交あつく 南天棒好みの酒器なども 制作する。

詳しい資料は随時UPしてまいります。

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〒662-0042 兵庫県西宮市分銅町7-6
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