掛軸と茶道具の卸店、ひなや福寿堂です。

17  岩田藤七 風と花 ¥180.000.-
共箱 27×16 高さ10.5 (蓋16×9cm)
うすいピンクとブルーグレイのグラデーションの巻貝です。
岩田藤七の貝シリーズの一つで 出来の良い作品です。、高島屋のシールが底にあります。作品そのものは観賞用に制作されたもので キズなど欠点はありません。
水指見立てとして 当店にて 蓋を制作しました。
補蓋 栃虎斑(とちとらふ) つまみ、黒柿 指物師 小川伸也作
潮騒の香りを お届けできれば幸いです。

岩田家のガラス芸術より
色彩豊かで流動的な形、そして暖かみのある藤七作品は、透明や切子ばかりのガラス界に衝撃を与え、高い評価を受けました。 制作意欲と情熱に溢れる藤七は、日本人の美意識に基づく「日本独自の」ガラス芸術を目指し、花器・食器の他、茶器の制作も始めました。 また、色ガラスによる装飾壁面「コロラート」を生み出し、ガラスの近代建築への応用という新しい分野を築きました。

岩田 藤七(いわた とうしち、1893年3月12日 - 1980年8月23日)は、ガラス工芸家。東京・日本橋生まれ。岩田久利は子。岩田糸子は久利の妻、イワタルリは孫。

1911年白馬会で岡田三郎助に師事、洋画を学び、1918年東京美術学校金工科、23年西洋画科卒業、今村繁三に吹きガラスを学んで、ガラス工芸に転進。1930年岩城硝子を退社、37年パリ万国工芸展で銀賞。東京都葛飾区堀切に1944年岩田硝子製作所を設立(後の岩田ガラス工芸)。そこから帝展、日展等に作品を出品。ガラスを芸術として見たガラスアート・ガラス工芸の地位向上に尽力した。海外での作品展なども行い、米メトロポリタン美術館にも所蔵されるなど日本におけるガラス作家の先駆的として知られる。1950年日展運営会参事、54年常任理事、日本芸術院会員。58年日展顧問、66年日本工芸会理事、69年毎日芸術賞受賞、1970年文化功労者。

 

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