掛軸と茶道具の卸店、ひなや福寿堂です。

三船祭

京都市右京区嵯峨朝日町の車折神社で5月21日(日)三船祭が行われました.この祭は昌泰元年(898年)宇多上皇が嵐山へ御幸したさい,大堰川で船遊びをしたのが始まりとされています.その後の船遊びで詩歌,吟詠,管弦,舞踊など様々な遊びをしていたことから,昭和3年の御大典を記念して「三船祭」が始められ,その後に,5月の車折神社の例祭の延長神事として行われるようになりました.
また,祭りの名前の由来は,白川天皇が行幸されたとき,「和歌」「漢詩」「奏楽」が得意なものを3隻の船に乗せたことから「三船」と呼ばれるようになったと言われています.

本物の職人 三砂良哉は 当HPで 是非紹介したい人です。これからもお楽しみに!

T30 楓絵金輪寺茶器 三砂良哉造 

箱書 車折神社 船祭
   新酒の盃えお以て作る
   泰堂 花押


三砂良哉 明治20年〜昭和50年(1887〜1975)
漆芸家。池田に住む。 尼崎の琴浦焼の和田桐山と親戚関係にあり、小林一三(逸翁)の後援を得る。
はじめは画家を志し、住吉派の帝室技芸員の守住貫魚を慕って絵を学び、、、中略、、、やがて茶に親しむ中で、漆芸、漆画の名作と出会い、感銘を受け、明治34年に藤原真月の門に入る。、、、中略、、、
、、、清海泰堂の依頼で、車折神社の竹を切って 車折神社の焼印を押した新酒盃をもって「楓絵金輪寺茶器」として再生されている。
どこにでもある粗末な材料であっても、どうすれば 芸術的良心を裏切らない 良いものが作り出せるかという苦心をし、その苦心を楽しむ人であったといわれている。、、、以下略

書名 聴松 愈好斎の茶の湯 より抜粋 発行所 武者小路財団法人官休庵 

このページに直接入られた方は こちらから TOP へ お帰りください。

お問合せは、
ひなや福寿堂 TEL.FAX 0798−26−2553 へお願いします。
〒662-0042 兵庫県西宮市分銅町7-6
http://.hinaya.biz
E−mail:info@hinaya.biz