箱底 修斎 刻印あり↑

 

n64 四代川端近左 松竹梅朱 大棗 22万円 共箱
     即中斉 在判 箱書
胴径7.3cm 高さ7.5cm

作は 四代川端近左  さん。

そして 即中斉さんの 在判 箱書です。

嬉しい 組み合わせですね。

ところで この 棗 めずらしい 塗です。

木地は 木目を やや 荒く残しています。

尚且つ 木地の上の 朱塗りは 研ぎださず 木地の 素朴さを 壊さないように

やや控えめに 塗っております。

ちょっと 野生的な 仕上げです。

内側は 金色です。

そして 松竹梅の蒔絵も 田舎チックな デザインです。

きっと こういう事を 意図したような 製作です。

実に 味わいのある 棗となっておるわけで ございます。

綺麗な蒔絵は 幾らでもありますが こういうのは まず無いです。

つくづく眺めますと 田舎のお正月のような 気分になるんですよ。

状態 良好です。

絶対オススメ申し上げます。

  

四代川端近左
明治24年〜昭和50年(1891-1975
大正・昭和期に活躍した。

 

ちょっと 寄道。 



錆塗 (さびぬり)

錆塗 (さびぬり) とは 錆漆(さびうるし)を塗ること。また、塗ったもの。

錆漆(さびうるし)とは
砥の粉を水で練って粘土状にしたものを、生漆に混合させたもので、単に錆ともいいます。これを下地に用いたものを錆地といい、これで描いた絵を錆絵といいます。そのほか松皮塗などの変塗にも利用されます。

川端近左の 得意技です。
 

 

 

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