茶杓84 池田壹岐 下削り 竹茶杓 55000円 共箱
     12代堀内宗完(兼中斉)銘 あやめ
櫂先丸型 丸撓め 切止4刀 直腰 白竹 長さ18.6cm

作は 生駒の名工 池田壹岐 さんです。

さすがにいい茶杓です。

やや肉厚で 中節から 櫂先にかけての樋は

迫力があります。

さすがにプロですね。

そういえば なんとなく あやめの花びらを 連想させます。

宗完さんの お箱書きも とてもきれいです。

状態 良好です。

強くお勧め申しあげます。

 

大和高山の里で、代々「壹岐(いき)」の名を継ぐ池田家は、古くから表千家流煤竹(すすだけ)の茶せんを作ってまいりました。茶せん作りの里として知られる大和高山(現・奈良県生駒市高山町)では、全国で使われる茶せんの九割が作られております。
その歴史は古く約五百年余り前、室町時代に遡りますが、大和鷹山の城主鷹山大膳介(だいぜんのすけ)頼栄の二男である鷹山民部丞(みんぶのじょう)入道宗砌(にゅうどうそうせつ)がおり、文雅を好み連歌師として名を馳せ、南都(奈良)に住まい、南都称名寺(しょうみょうじ)の僧珠光との親交がありました。それが縁で、茶の葉を粉末にして飲むことを考えた珠光に、茶せんなるものを宗砌は造作して見せたところ、珠光は大層喜び、相阿弥らと茶会を催したそうです。

 

 

池田壹岐
(いけだ いき)
 
茶せん師 池田壹岐 7代当主
昭和24年1月 奈良県高山町生まれ
20歳ころより茶せん作りを始める
昭和51年 7代池田壹岐を継ぐ
平成26年12月23日にご逝去されました。

 

 

 

 

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