書36 堀内宗完(12代兼中斎) 自筆懐紙 老松五雲披 10万円 共箱
掛軸寸法 50,5×127cm
本紙寸法 47,3× 35cm

本紙は 懐紙。
緑色の地に 金砂子の散し、豪華です。

画像では 本紙に ボカシ が あるように 見えますが
ボカシは ありません。一面 ベタです。

撮影の未熟で 申し訳ありません。

姿も良し。

老松五雲披は 勿論 おめでたい 文句です。

表具は
一文字 紗織 竹屋町
中廻し 牡丹唐草文 どんす 
天地 絓(しけ)正絹
軸先 頭切 黒塗
箱 桐 共箱
 紙覆い

と なかなか 上等ですし
箱いきも 上々なんですが

一つ 欠点あります。
      
表装の上の 天の裂に シミ が あります。
ただ この儘 お使い頂ける と 判断しました。

なお この点については お値段で 考慮いたしました。

シミは 残念ですが おすすめです。



老松披五雲  ろうしょうごうんにひらく
めでたさの象徴である老松に「めでたいことが起こる兆し」と呼ばれる五色の美しい雲(五雲)がかかっている様子。
いやがうえでもめでたい様子をあらわしている言葉。
「五雲」とは太陽の近くにある雲の縁などが五色に輝いてみえるとても美しい雲。
よいことが起こる前兆として、古くから慶雲、瑞雲、景雲、五色の雲、五雲などと呼ばれています。