書80 天室宗竺 牡丹一日紅 16万円 合せ箱
掛軸寸法28×189cm
本紙寸法25.5×111.5cm

 

本紙は 紙本。
細物にて 姿良し。
書は 天室宗竺 。

江戸前期の大徳寺の 禅僧です。

牡丹一日紅。

とくに 季節はありません。


表具は 裂表具。
一文字 花文金襴
中廻し 細絹 
天地  細絓(しけ)正絹   
軸先  遠州 黒塗
箱   桐

折れ 変色 ありますが 

状態 良好といえます。

強くおススメ申し上げます。
 

 

 

松柏千年青(松柏 千年の青: しょうはく せんねんのあお)
不入時人意(時の人の意に入らず: ときのひとのこころにいらず)
牡丹一日紅(牡丹 一日の紅: ぼたん いちにちのべに)
満城公子酔(満城の公子酔う: まんじょうのこうし よう)

『続伝灯録』巻三十五

松はいつまでも青く
人の心は打たれない
一日で終わる牡丹の花
多くの貴族を喜ばす

松柏はいつも青く、その為に人は心を打たれないが、命短い牡丹の紅い花は、満都の貴族も魅せさせる。
と言う解釈であります。

 

天室宗竺
慶長10年(1605)〜寛文7年(1667)
尾張の人。大徳寺190世。字、如幻。別号、一如、如幻、雛道人、破笠子、乱道人など。承応3年(1654)、大徳寺玉室宗珀の法を嗣ぎ大徳寺に入山。寛文3年(1663)、東海寺の輪番となる。諡号、大覚円明禅師。
 

 

 

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