掛軸と茶道具の卸店、ひなや福寿堂です。

T8 万暦写 菓子器 和田桐山造 ¥40.000.-
共箱 H9 径18 高台底 長さ6.5cmのニュウ、一本ありますが 不良品ではありません。 念のため注記しました。
外側は二匹の龍、内側底には鹿、寿老人が描かれています。
綺麗な菓子器です。 蓋のサン、一本欠落です。


和田桐山(わだ とうざん) 琴浦窯
橘経氏、天慶四年六月(941年)、藤原純友の謀判の時戦功に依り、河内・備中二ヶ国を賜り、次いで成綱の時代、河内金剛山麓の屋敷内に楠の大木の有るのを称へて、弘長三年(1263年)菊水を陣羽織紋とし、河内金剛山麓に於いて楠和田が発祥いたしました。時代の変遷と栄枯盛衰を経つつ、文化十二年(1816年)和田信景、外科医道を以って尼崎藩主櫻井候に仕え近世に及びます。

明治34年(1901)
和田九十郎正隆(安政5年1月25日生) 兵庫県学務課に奉職中、淡路志築における陶器学校建設に参画したるも実現せず、官を辞し、 明治34年、数寄者窯として西宮大社村に開窯。 昭和42年   79歳にて没

明治43年(1910)
九十郎二男、和田正兄(マサエ)が、兵庫県武庫郡精道村に御庭焼の築窯に盡しましたのが打出焼の創始であります。明治四十三年、正兄は尼崎市東桜木町に移窯し、白砂青松の美しい磯部であった尼崎の古名「琴の浦」という地名にちなみ「琴浦窯」と称し、陶号を「桐山」と号したのが始まりです。大正12年に五室の連房式登り窯を築窯し、白磁、青磁、染付、金襴手、色絵等多種多様な技法で、食器、茶道具を焼成。
のちに
(翁草園)の煎茶器、青磁、染付、懐石道具を焼成した。

昭和22年、天皇陛下 兵庫県行幸の際には、ご宿泊所に作品15点を陳列天覧に供し、兵庫県文化賞を受賞いたしました。
昭和42年   79歳にて没

三代和田桐山略歴
大正6年-平成6年(1917-1994)
兵庫県生まれ。
陶芸を初代桐山に、絵付を牛尾桃里、金島桂華に師事。
茶道、煎茶道、華道を修める。 京焼きを得意とする。
昭和52年(1977)、三代桐山襲名、琴浦窯を継承。

四代和田桐山略歴
昭和22年(1947)、尼崎に生まれる。
出自:三代桐山の長男。名、正明
昭和47年(1972)、大阪工業大学卒、同時に琴浦窯にて作陶開始。
昭和57年(1982)、日本陶芸展、日本伝統工芸展等に入選。
平成2年(1990)、日本工芸会正会員。
窯名:琴浦窯
初代の孫にあたり昭和22年生。色絵や緋色を活かした焼締陶を得意とする

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