《 茶道具3 香合》
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香合15 十四代 覚入 荒磯 香合 16万円 共箱
即中斉 在判、箱書
胴径6.7cm 高さ4cm
香合41 大樋年朗 寿字交趾 香合 2万円 共箱
胴径6.3cm 高さ4cm香合78 二代 泥中庵 蔵六 梅の画 扇香合
三代 蔵六 極め箱 22,000円 共箱
胴径6.5cm 高さ3cm
香合58 赤膚焼 大塩昭山造 石州好 巻糸香合
石州流 井澤宗達 箱書 33,000円
胴径6.2cm 高さ5.8cm香合26 平安 清鳳造 生田神社 御遷座記念
御絞菓内金箔 菊 香合 3万円 共箱
12代久田宗也(尋牛斎) 在判 箱書
胴径7.5cm 高さ3.3cm
香合47 二代 泥中庵 蔵六 染付扇 香合 2万円 共箱
胴径6.4cm 高さ3cm香合50 二代 久世久宝 色絵乙前 香合 2万円 共箱
胴径5cm 高さ7cm
香合49 竜谷窯 宮川香雲 色絵小判鳩 香合
15,000円 共箱 井口海仙 在判 箱書
胴径7.5×4.2cm
香合25 四代 和田桐山 兎 香合 共板 4万円
淡々斎 箱書
胴径6.5cm 高さ5.5cm香合24 真葛香斎 染付スミ田川 香合 4万円 共箱
12代久田宗也(尋牛斎) 箱書
胴径6.3cm 高さ5cm
香合22 川本光春 色紙形 桐 香合 15,000円 共箱
胴径6.8cm 高さ2.5cm
香合17 黒田宗傳造 扇面 香合 35,000円 共箱
尋牛斎 在判 箱書 銘 清風
胴径10.2cm 高さ2cm香合11 宗哲作 黒一文字 香合 雁埋物 永楽造
55万円 即中斉好 在判 箱書
胴径7.8cm 高さ2.2cm
香合3 六代 左入 魴鮄 香合 22万円 (二重箱)
九代 了入 極め箱
胴径9cm 高さ2cm香合46 十二代 黒田正玄 老松形 竹香合 5万円 共箱
胴径6.3cm 高さ2.7cm
香合4 乾漆 干柿 香合 15,000円 合せ箱
胴径7cm 高さ3cm香合16 三砂良哉 法隆寺古材 もみじ形 香合 15万円 共箱
愈好斎 乱菊自筆 在判 箱書
胴径10.5×8cm 高さ1.5cm
香合85 十三代 楽吉左衛門 (惺入) 鶏 香合 12万円 共箱
胴径6.5cm 高さ6.5cmk27 十代 大樋長左衛門 翁面香合 8万円 共箱
胴径5cm 高さ4.3cm
k93 十代 三輪休雪 萩雀香合 9万円 共箱
胴径6.5cm 高さ5cm香合29 楠部彌弌 染付末廣 香合 3万円 共箱
胴径4.5cm 高さ1.8cm
k99 四代 川端近左 佛国産 マロニエ香合 16万円 共箱
即中斉 在判 箱書
胴径3.6cm 高さ2.8cm
茶盌106 九代大樋長左衛門 かつふ香合 22,000円 共箱
胴径15cm 高さ4cm
k119 永楽善五郎 交趾 荒磯香合 10万円 共箱
鵬雲斎 箱書
胴径7.8cm 高さ4.2cm香合54 楽 弘入 白楽 雪輪 香合 85,000円 共箱
胴径5.8cm 高さ3cm
香合101 十六代 永楽善五郎 染付 台福助 香合
25万円 共箱 即中斉 箱書
胴径4.3×4.8cm 高さ6.7cm香合109 神奈川焼 井上良斎 鴛鴦香合 16万円 共箱
即中斉 在判 箱書
胴径7.3×4.5cm 高さ4.3cm
k116 楽吉左衛門 十三代 惺入 鈴香合 18万円 共箱
即中斉 箱書
胴径5.8cm 高さ6.5cmk113 楽吉左衛門 十三代 惺入 金溜 鈴香合 18万円 共箱
惺斎 箱書
胴径6cm 高さ6.5cm
k23 仁阿弥道八 翡翠香合 16万円
九代 高橋道八 極め箱
胴径8cm 高さ5.3cmお買い上げ有難うございました。
香合38 諏訪蘇山 宗完好み 桃 香合 25,000円 共箱
蓋の径4,5 身の径4,4cm 高さ3,8cm
香合75 三輪休和 萩焼 結び文 香合 12万円 共箱
胴径4.5×8.5cmk71 琴浦窯 和田桐山 祥瑞写 ミカン香合 14万円 共箱
鵬雲斎 箱書
胴径6.5cm 高さ4.5cm
香合105 十一代
楽慶入 舟曳 香合 如心斉好 |
香合77 六代左入造 雀香合 33万円 |
香合55 十二代 黒田正玄 竹幟鯉 香合 淡々斎 箱書 在判 |
香合39 5代 宮川香斎 真葛 交趾狸 香合 |
蘭奢待(らんじゃたい)は香木の一種。天下第一の名香と謳われる。天平勝宝5年(753年)に聖武天皇より仁王会の際盧舎那仏(東大寺大仏)に献じられた。正式名称は黄熟香(おうじゅくこう)で、蘭奢待とはその文字の中に東大寺の名を隠した雅名である。長さ156cm、重さ11.6kgの錐形の香の原木。その香は「古めきしずか」と言われる。
「蘭」→東 「奢」→大 「待」→寺
東南アジアで産出される沈香と呼ばれる高級香木で、日本には9世紀頃に中国より伝えられたとされる説が有力である。一説には日本書紀や聖徳太子伝暦の推古3年記述を云う説もある。奈良市の正倉院(元は東大寺の倉庫であったが明治以降は国が管理)の中倉薬物棚に収められており、これまで足利義満、足利義教、足利義政、織田信長、明治天皇らが切り取っている。
日本書紀 推古3年(595)
土佐の沖合に毎夜大きな光を放つものが現れて、雷鳴のような音を発した。やがてこの光るものが淡路島南岸に漂着したところ、八尺ほどの材木で、えもいわれぬ芳香を放っていた。島民がこれを薪として焚くと、あたり一帯にすばらしい芳香が満ち満ちた。聖徳大使はこの噂を聞くとすぐに使いを出し、献上させた。大使はこれが沈水香であることを知っており
「帝が仏像を造って仏教えお栄えさせたので、その徳に感じて帝釈天や梵天が漂着させた」と語った。
帝はこの香木で観音像を造り、比蘇寺に祭ったが、時折光を放ったたという。
ーーーこの香木が蘭奢待であるという説もある。
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お問合せは、ひなや福寿堂 TEL.FAX 0798−26−2553 へお願いします。