《
茶道具5 水指、蓋置 》
滅多にない品が、多々御座います. お楽しみに・・・
店主敬白
fu82 十五代 大西清右衛門 五徳 蓋置
fu29 十五代 永楽善五郎 蔦絵輪
蓋置 9万円 共箱 淡々斎 箱書
fu55 二代 久世久宝 色絵藁手 蓋置 6万円 共箱
蓋置 fu71 九谷 矢口永寿 好 色絵七宝形
蓋置 11万円 小堀宗慶 箱書
fu91 白井半七造 笹の絵 蓋置 8
万円 共箱
fu15 白井半七 一閑人 蓋置 11万円 fu25 楽吉左衛門 惺入 太鼓胴 蓋置 85,000円 共箱
夏 fu21 九世 白井半七 柳 蓋置 3万円 共箱
秋 fu42
千家十職 十五代 大西清右衛門 一葉蓋置
55,000円 共箱 fu13 十一代 中川浄益 南鐐 一葉蓋置 10万円 共箱 淡々斎 箱書 fu18 古銅 桔梗 蓋置 8万円 fu8 十四代 大西清右衛門 キキョウ形 鉄フタ置 12万円 共箱 惺斎 箱書
無季 慶事、 fu90 金岡宗幸 銅 糸巻 蓋置 6万円 共箱
fu27 9世 白井半七 むぎわら 蓋置 8万円 共箱 即中斉 箱書
fu54 十六代 善五郎 交趾竹節蓋置 12万円 共箱 即中斉 箱書
fu19 大森金長 色絵銅一閑人 蓋置 8万円 共箱 12代久田宗也(尋牛斎) 在判 箱書 fu88 山本陶秀 備前 蓋置 8万円 共箱 蓋置87 十四代 覚入 赤つくね 蓋置
15万円 → 8万円 共箱 即中斉 箱書
fu11 十四代 楽吉左衛門 キネ 蓋置
即中斉 箱書
1
3万円 共箱
蓋置1 12代 楽 弘入 三ッ葉 蓋置
6万円 共箱 fu30 十一代 浄益 みる貝 蓋置 12万円 共箱 有隣斎 箱書 fu12 五世 三浦竹泉 色絵魚文 蓋置 2万円 共箱
水指
水指8 永楽得全作 遠州好 桜川水指 35万円 水指11 九世 白井半七 竹ノ絵 手桶水指 水指2 宗旦所持 利写つるべ 水指 覚々斉 直書 碌々斉 極め箱
水指62 中村翠嵐 紫交趾雲錦 水指 而妙斎 箱書 20万円 共箱
水指28 川端近左 春慶塗
曲水指 22万円 共箱 淡々斎 在判 箱書 即中斉 箱書
17 岩田藤七 風と花 水指 12万円
水指15 ギヤマン 耳付水指 有隣斎在判 18万円
水指21 真葛香斎 金襴手二閑人 水指 即中斉 箱書 水指72 加藤光右衛門 美濃伊賀 水指 10万円 共箱
色々細かい所は、画像にては説明しきれない所がございますので、是非電話等にて、ご遠慮なくご確認下さい。 お問合せは、
数学者 岡潔(おか きよし)は、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 蓋置
文房具の一つに用いられていたものが蓋置に転用されました。 煤竹蓋置一双 即中斎好 節が無い 吹貫
の蓋置で、炉 風炉を問わず細建水用に使われる。金銀蒔絵で こぼれ梅 と 桜を煤竹の吹貫に描かれている。
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茶碗 1 2
3 香合
4 なつめ 茶器
5 水指・蓋置
6 菓子器
花入
7 皆具 茶箱
8 茶杓 ふくさ
9 釜 風炉 炉縁
10 棚 先 板
11 茶事の道具 器
12 その他
13 官休庵の道具
14 ひなやの茶事
一行もの 待合掛
45,000円 共箱
fu69 二代 久世久宝 鴨脚 蓋置
6万円 共箱 淡々斎 箱書
口径5.5 高さ5.4cm
淡々斎 箱書
胴径5.3cm 高さ5.3cm
淡々斎 箱書
即中斉 箱書
鵬雲斎 箱書 大特価
蓋置4 16代 永楽善五郎 而妙斎好み 若松絵 蓋置 42,000円 共箱
有隣斎 在判 箱書
蓋置6 12代 弘入造 鶴亀蓋置 惺斎好 18万円 共箱
カメノ方 碌々好
蓋置3 16代 大西清右ヱ門 坐忘斎好 素胴 竹節蓋置 55,000円
5 十四代 覚入 火だすき 水指
即中斉 箱書 替蓋 飛来一閑 55万円 共箱
口の外径11cm 胴の最大径14cm 底の径9cm
高さ22cm(蓋は 含まず。)
16代 永楽善五郎 極め。
即中斎 在判 箱書。
鵬雲斎 箱書
26万円 共箱
水指10 四代 利斎 七五三(しめなわ)錺(かざり)蒔絵 釣瓶 水指 17万円 共箱
水指3 楽吉左衛門(慶入) 宝珠形 宝船 水指 50万円 共箱
36万円 共箱(二重箱)
鵬雲斎 箱書
水指6 加藤光右衛門 鼠志野 水指 95,000円 共箱
鵬雲斎 箱書
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人類の「情緒」(じょうちょ)に すべての知恵の源泉が有り、
この情緒を表現出来るのが 日本語の本質だ と看破されていました。
はじめ蓋置は台子皆具の一つとして、建水の中に仕組まれていました。その後独立した道具として別途に作られるようになり、唐銅皆具の写しから始まり、さまざまな形が生まれ金属(唐銅・南鐐・鉄)、陶磁(青磁・染付・国焼・樂)で作られるようになりました。
蓋置の形 昔からの形としては「七種蓋置」があります。
火舎 … 火舎香炉といい、最初は小さな香炉の転用品。
火舎とは香炉の蓋のことです。 蓋置の中ではもっとも格のあるものとされています。
足のついた香炉形で蓋には透しがあり摘みがついています。
五徳 … 炉に使う五徳の形。
五徳を使わない時(釣釜・透木・切合せ風炉)に使う。
一閑人 … 井戸覗きともいわれる。
変形としては人物のかわりに蛙・獅子・龍がついている場合もある。
三人形 … 三閑人ともいわれ、人物が三人外向きに手をつないで輪になっている形。三人の内、一人の衣装がいてそ れを正面にして扱う。
栄螺 … 本物の栄螺貝を使ったものを写した。飾るときは伏せて使い、蓋を置くときには口を上に向ける。
三つ葉 … 三つ葉を上向きと下向きに合わせたもの。上の葉が小さく下の葉が大きいが、使うときには下の大きい方を上にする。
蟹 … 蟹の形をした墨台・筆架を転用したもの。
その他
印 … 足利義満が所持していた臨済禅師の銅印を転用したのが始まりとされます。
駅鈴 … 馬につける鈴のことで、ドーナツ形。
糸巻 … 糸を紡ぐ糸枠の形。
夜学 … 夜学をするときの灯具の形。
つくね … 手づくねからきたもので、厚造りで中心の穴が小さい。
千切 臼型のように胴がくびれている形を「千切」(ちぎり)といいます。
三宝・木瓜・千切・桔梗
やはり唐物の場合は他用の転用で、そのほとんどが墨台であった。すなわち青磁の三つ人形、染付の三宝・木瓜・千切・桔梗などいずれも墨台として、
利休間道(りきゅうかんとう) |
千鳥のはなし 鵆(千鳥)磯千鳥、浜千鳥、川千鳥、夕千鳥、小夜千鳥、群千鳥、友千鳥、遠千鳥。 河や海、渚などにいて、その鳴く声が一種の哀調を帯びているので、古来歌に句に数多く読まれてきたし、画や蒔絵にも数多く使われています。 芝居に仕組まれた豊公の千鳥の香炉。 利休はこの香炉の足をつめた。 ノンコウ七種に千鳥の名物茶碗を初め、茶入、茶杓その他にこの銘は少なくない。 玄々斎好みの浦千鳥水指は代表的なもので、懐石中の八寸の盃事は千鳥に献酬する。 炉の貴人清次には千鳥板を使うし、茶巾の畳み方に千鳥茶巾がある。 あら磯や はしり馴れたる とも鵆 去来
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