茶道具8 茶杓、ふくさ 》

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滅多にない品が、多々御座いますのでお楽しみに・・・  店主敬白

TOP 茶碗 1   3 香合 4 なつめ 茶器 5 水指・蓋置
6 菓子器  花入 7 皆具 茶箱 8 茶杓 ふくさ 9 釜 風炉 炉縁 10 棚 先 板
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大徳寺その他

茶杓42 出口幸三 下削り 竹茶  立花大亀 在判 箱書 銘 吉祥 25,000円 共箱

七夕

茶杓86 金閣寺 貫主 梶谷宗忍 竹 茶杓 金閣、銀閣 一双 3万円 共箱

茶杓97 大徳寺510世管長 上田義山 竹茶杓 銘 松上鶴
 8,000円 共箱

茶杓73 佐藤豊樵 竹 茶杓 銘 無為(ぶい) 2万円 共箱

 

その他

茶杓5 土岐二三 竹茶杓 老楽の、、、 共筒 45万円  竹翆紹智 箱書

茶杓56 桑茶杓 拾本の内  25,000円 石州流 本庄宗泉 在判 箱書 銘 破魔弓

茶杓13 薮内十二代猗々斎 紅梅茶杓 銘 平沙落雁 12万円 共箱      

29 甫斎 下削り 松尾流 十一世 松尾宗倫 葆光斎 自作茶杓 銘 春の夜 9万円 共箱 

 

         

 

表千家 

即中斉

19 黒田正玄 下削り 即中斉 自作茶杓 箱書 在判 銘 松ケ枝 50万円 共箱 11代 中村宗哲 松唐草蒔絵

茶杓45 黒田正玄 下削り 蒔画  桜楓 二本入 茶杓  40万円 共箱 即中斉 書付 銘 絵日傘


SI1 正玄 下削り 竹 茶杓 即中斉自作 在判 箱書 20万円
 
宿かせと 刀なげだす 雪吹かな
お買い上げ有難うございました。
杓4 正玄 下削り 円山枝たれ桜 茶杓  即中斉 在判 箱書 銘 花曇 12万円

 

 

久田さん

お買い上げ有難うございました。
杓3 長尾宗湖 下削り 竹 茶杓 25,000円 共箱
12代久田宗也(尋牛斎在判 箱書 銘 宝珠

茶杓65 作 不詳 雲錦マキエ 黒塗 竹茶杓  12代久田宗也(尋牛斎在判 箱書 銘 深山路  55,000円

茶杓2 黒田宗傳 下削り 竹茶杓
 菊蒔絵溜塗  8万円 共箱 
12代久田宗也(尋牛斎) 銘 鶉

 

 

 

宗完さん

茶杓31 宗完 竹茶杓 銘 物集女(もずめ) 25,000円 共箱

茶杓8 竹斎下削り 竹茶杓 銘 好日 
12代堀内宗完(兼中斉)在判 箱書
4万円 共箱

茶杓83 小倉宗朋 下削り 竹 茶杓 3万円 共箱
 12代堀内宗完(兼中斉) 在判 箱書 銘 清風

お買い上げ有難うございました。

茶杓44 12代堀内宗完(兼中斉)竹茶杓 銘 秋の山 宗完 在判 箱書  35,000円 共箱 

 

裏千家

茶杓95 12代 正玄 下削り 竹茶杓 淡々斎 自作 銘 清友 25万円

茶杓20 千家十職 黒田正玄 下削り 竹茶杓 銘 蒼翆 鵬雲斎 箱書 33万円 共箱

茶杓33 黒田正玄 下削り 竹茶杓 淡々斎 自作
 
銘 桜狩 30万円 共箱       

茶杓43 円能斎 竹茶杓 銘 氷柱 40万円 共筒
     鵬雲斎 極め箱

 

 

茶杓41 十二代 黒田正玄 下削り 
   淡々斎 自作 十二月茶杓

茶杓68 正玄 下削り 竹茶杓 鵬雲斎 自作 銘 嵯峨野 25万円

茶杓81 十二代 正玄 下削り 竹茶杓 25万円 共箱
  淡々斎 在判 箱書 銘 武蔵野

茶杓47 千家十職 黒田正玄 下削り 竹茶杓 16万円  淡々斎 初削り 在判 箱書 銘 柴の雪

 

釜敷

 

t37 鷹紙 銀紅 釜敷 4万円
  惺斎
 在判 箱書

fu28 千家十職 奥村吉兵衛作 金紅白 紙釜敷 6万円 共箱

t21 千家十職 奥村吉兵衛 五色釜敷 1 1万円 共箱 鵬雲斎 箱書

t72 千家十職 奥村吉兵衛 紅白釜敷 10万円 共箱 鵬雲斎 箱書

 

 

ふくさ

fu18 龍村織物製 鵬祥錦 玄室古稀お好
 千家十職 友湖製 帛紗 2万円

fu31 江戸千家 川上閑雪  雪輪服紗 包用 
        15000円 合せ箱

fu17 袋師 千家十職 土田友湖 鵬雲斎宗匠御好
            鳳凰青海波
  2万円 

fu20 龍村織物裂 鵬雲斎 宗匠 御好 雲唐草文様緞子 8,000円

 

fu1 友湖  帛紗 隅入菱 菊花文緞子  2万円 共箱

 

帛紗15 紹巴緞子 亀甲菊 淡々斎好み 淡々斎 箱書 5万円 共箱

2 千家十職 袋師 十二代土田友湖製 紅白帛紗 即中斎自筆 南山寿 ¥45.000.-

fu10 寿 朱飾り帛紗 有隣斎直筆 ¥40.000.-

 

T55 文政華布 ふくさ 袋師 志保川楽軒製 ¥60.000.-

13 土田友湖製 即中斎好 同門三十年記念 切箔染帛紗 15000円

fu19 龍村織物製 若宗匠(後 鵬雲斎) 斎号 安名 披露記念 寶 尽し  金地金襴手 8,000円

   
         

 

 

 お問合せは、ひなや福寿堂 TEL.FAX 0798−26−2553 へお願いします。

TOP 茶碗 1   3 香合 4 なつめ 茶器 5 水指・蓋置
6 菓子器  花入 7 皆具 茶箱 8 茶杓 ふくさ 9 釜 風炉 炉縁 10 棚 先 板
11 茶事の道具 器 12 その他 13 官休庵の道具 14 ひなやの茶事 一行もの 待合掛

 

長尾宗湖
京都伏見の竹細工師。
主に茶道具を製作し、各家元御好み道具の他、久田家、堀内家等の茶家、大徳寺僧書付の茶杓等も削る。花入、炭斗、茶杓など、竹細工全般に亘る。


紹巴
(しょうは)織について  絹糸(シルク)  

今から、 はるか5000年前、
中国の伝説的な祖・黄帝の皇女が、繭をもてあそんでいました。
湯に落とし拾い上げたところ、糸が繰り取られたといいます。
絹糸(シルク)の発見は、
大いなる驚きとともにあったに違いありません。
東洋と西洋を結ぶ壮大な シルクロードの誕生にもつながりました。

日本文化の中世の、ルネサンスといわれる、安土桃山時代は、『黄金の時代』と呼ぶにふさわしい時代でありました。
○当時の天下人といわれた『豊臣秀吉』の技能奨励政策と、風流数寄心の現れが一層の拍車をかけたのであります。

○その時、茶道文化を大きく開花させた『千利休』がおり、その弟子であり、連歌師で茶人の『里村紹巴』(さとむらしょうは・1524〜1602)が活躍しておりました。

『里村紹巴』が所有していた、書画や茶道具の数々の名品等を包
むものとして、織物を愛玩し、気品ある織物を数多く集めていました。

○それらの『里村紹巴』のコレクションの織物を総称して、今日では、『紹巴』織といいます。

京の帯屋はん より お借りしました。