箱の底に 印ありますが 詳細は 不明です。 ↑

 

茶盌106 十代 楽吉左衛門 旦入 黒 井戸形茶碗  55万円 共箱
胴径13×13.5cm 高さ5.8cm 

旦入 の 共箱の 黒 茶盌です。

形は 碗形では なくて 井戸形 です。

では 茶盌について ご説明 申し上げます。ーーーーーーー

1、土は ねばり化の あるもの
2、口作りは、適度な波をうち、胴や腰は、穏やかな形を している。
3、大人しい 気の利いた ヘラ味を 見せている。
4、見込みは 平面に近く、ごく 極 浅い茶溜りが ある。
5、黒釉は 光沢があって 美しい 部分と やや茶色の釉の部分とが あります。(ここのところは微妙な色合いです。)
6、この茶盌の場合 幕釉は 無い。

全体として 作為は無く 大人しい 静かな 感じです。

状態は 特に お断りせねば ならないような 欠点は ありません。

わりと 固く焼かれているので 状態 良く 残っています。

格安にて おすすめ 申し上げます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ご参考に してください。
 

楽茶盌 磯野風船子 箸 より。

旦入 の 作行きの 特徴。

1、土は ねばり化の あるものと、サクッとしたもの とがある。やや固い感じがする。
2、口作りは、適度な波をうち、胴や腰は、穏やかな形を している。
3、ヘラ削りの 面白さを 見せるより、気の利いた ヘラ味を 見せている。一気呵成に 作り上げた趣がある。
4、見込みは 平面に近く、浅い茶溜りが ある。
5、黒釉は 光沢があって 美しい。
6、幕釉を 用いるが、重々しい感じがしない。了入の釉薬と ほぼ同様である。
7、赤釉は、薄赤や、柿色の赤や 色々ある。
8、火替わりと いってよいか、釉薬の使い方によるか、茶色のところ、紫色の ところ、青色のところなど 変化が 随所に出ている。

 

十代楽吉左衛門 旦入
17歳の頃家督を継ぎ襲名。
千家十職として了々斎宗左や吸江斎宗左によく仕え吸江斎宗左(宗旦)より旦入の号を賜る。
1819年の徳川家御庭焼の従事のほか1828年に二度目の紀州行きを命じられ吸江斎宗左、十代永楽了全、十一代永楽保全と共に南紀偕楽園窯に従事し治宝候より自筆隷書体の楽印を拝領しおもな使用印とした。
作風は父・了入をよく継承しヘラの技術に優れ茶碗の角度によっての違った魅力を演出、作品としては小ぶりのものを多く残している。
 

 

このページに直接入られた方は こちらから TOP へ お帰りください。

お問合せは、
ひなや福寿堂 TEL.FAX 0798−26−2553 へお願いします。
〒662-0042 兵庫県西宮市分銅町7-6
http://.hinaya.biz
E−mail:info@hinaya.biz