茶盌108 矢口永寿 七宝文色絵茶垸 彩宝 15万円 共箱
        小堀宗慶 好み 古稀 箱書
胴径12cm 高さ8cm

作は 九谷焼の 矢口永寿  さんです。

とても上品なお茶碗です。

この茶盌は 小堀宗慶 さんが 古稀の祝いの記念に好まれたもので

七宝つなぎ文に 寿の字を入れ込んでいます。

平成5年のことです。

この茶盌の箱の中に その折の説明書がありましたので

下記の画像をいれておきますので ご覧ください。

なんと!35万円だそうです。

すごいですね。

茶盌の見込みは 使用痕があります。

画像をよくご覧ください。

茶盌の外側は状態 良好です。

格安にて強くお勧め申しあげます。

 


矢口永寿
昭和16年、名古屋生まれ。
昭和40年、伯父の二代永寿のもとで作陶に入る。
昭和62年、三代永寿襲名。
仁清、乾山、染付、祥瑞の作品を中心に制作。使いやすい寸法と茶席の中で調和する道具を心がける。
変化を取り入れつつ、初代の品の良さを受け継ぐ

 

 

 

 

 

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