丁丑 1937年。昭和12年。

 

茶盌76 楽吉左衛門 惺入 大福茶盌  35万円  共箱
       有隣斎 箱書 田家の絵 赤茶盌
胴径12cm 高さ7.2cm

作は 十三代 楽吉左衛門 惺入 

大福茶碗 。

大福茶盌というのは 楽家が 毎年のお正月に作られる お茶盌のことです。

通常は 歌会の勅題にちなんだものが多くあります。

この場合は 丁丑 1937年。昭和12年。のもので

この年の勅題 田家雪  にちなんだものです。

かわいい 雪の積もった田舎家を 三軒 その上に三羽の鳥が飛んでいます。

静かな山家の風景で とても ロマンティックです。

大きさ、重さ ともに 標準。

高さは やや低め。

胴に 斜めの大胆な箆目。

土は やや赤め。

白い釉が薄くかかっています。

全体は ほんわりとした肌色です。

高台わきに 楽の丸印と 丁丑という二文字が入っています。

とても 上品な 茶盌です。

大福茶盌といえども 惺入の傑作と言えます。

毎年 お正月にお使いいただけます。

有隣斎の 箱書あります。

官休庵の 家元の 書付がある楽茶盌は 

とても少ないです。

この機会に お求めください。

状態 良好です。

格安にておススメ申し上げます。

 

十三代楽吉左衛門(惺入)(1887〜1944) 明治20年〜昭和19年
十二代長男。釉薬、技法の研究を歴代中最も熱心に行い、また、樂家家伝の研究を行う。
昭和10年〜昭和17年にそれらの研究結果を『茶道せゝらぎ』という雑誌を刊行し発表。

十三 徳翁宗守 有隣斎 1913年-1999年8月19日

 

 

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