ニュウ あります↑

          箱裏 欠けています↑

茶碗89 十四代 永楽善五郎 (得全) 刷毛目  茶碗 8万円 共箱
胴径16×15.5cm 高さ8.5cm

14代 得全 の作。

下の 画像を ご覧ください。 ちょっと 見にくいかもしれませんが、

この 得全 という人は 16代さんが 評するに かなり 豪快な方で 歴代の 永楽善五郎さんのなかでは 一風 違った タイプの 方のようです。

この茶盌は それが 肯けるような 豪快な造りです。

赤目の土で かなり 大きいです。 が 鉢では ありません。 ちゃんとした 茶盌です。

普通の茶盌に 比べると ひと回り 大きいです。

口は ぎゅっと いがんで 僅かに 三角 っぽい 形。 やや お多福さんのよう。

外側は 無造作な ヘラけずり があって 刷毛目。

見込みは 上部は 箆で 縄すだれ のような 模様、 底は 花三島。

主茶盌にも  使える 風格が あります。

明るく 溌剌とした 感じも あります。

通の好みの お茶盌です。

印は 高台の脇。

使い道の 多い 茶盌で ございます。

状態 良好です。

おすすめ。

桐箱の底の桟に 欠けあります。

 

 


14代 永楽善五郎(永楽得全)
zengoro eiraku14th(tokuzen)
1853 ( 嘉永6 )〜 1909 ( 明治42 )
本名:幼名)常次郎
通称:善五郎
号:得全
京都/12代 永楽善五郎(西村和全)
千家職家(千家十職)、京都府勧業場御用掛など
【略歴・作風など】
12代(和全)の長男。仁清写しや赤絵などを得意とし、その絵付けは代々永楽家には類を見ないほどの男性的で豪放であったが、雑というわけではなくその嫌味さを出さないように高度な技術でカバーした。
明治元年に西村姓を廃し、永楽に改姓。明治6のウィーン博には永楽焼を出品し、9年のフィラデルフィア博にも出品、花紋賞を受賞している。また、11年パリ博、14年の内国博で水差、香合で褒状受賞。その後も伝統を守る中で舎密局に出仕しワグネルに西洋絵の具を勉強するなど、新時代の陶法をも精力的に取り入れた。



 

 

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