茶盌93 鶴亭 黒茶盌 銘 箒木 (ははきぎ) 50万円 共箱
       松月宙宝 箱書
胴径12cm 高さ7.5cm

これは 嬉しい 茶盌です。

ある意味で 本楽の ばりっとした 茶盌よりも もっと 味わい深い 茶盌です。

鶴亭 ? って 解りニクイ と 思いますが 江戸後期の 陶工で 大徳寺の 門前に 楽焼を始めた 最初の人で 松月宙宝 に 「紫寺」 の 印を 貰った という 陶工です。 ひなやの説明は 初心者向けに 書いていますので 熟練者は スルーしてください。

昨今にある 紫野焼 の 元祖が 間違いなく この人なんですよ。

そして この茶盌の 箱書が それそのもの 松月宙宝 の 箱書で 銘は 箒木(ははきぎ) 

箒木(ははきぎ) は 源氏物語に 登場する 女性の 名前 です。

この 茶盌が なぜ 箒木 なのか ? これは 難しいところですが 以下 私の 想像 なんですが

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鶴亭 が 三つの こんな 茶盌を つくって 松月宙宝 の所へ 持参した。  松月宙宝 は それを 見て 空蝉・夕顔・ 箒木 の 名前を それぞれに 銘々 したのでは ないか ? と 勝手に 想像しております。

まあ それであるか どうかは ともかくとして 箒木(ははきぎ) の 気品と 優雅さを 感じて そう ナズケタ ということに しておきましょう。 それで いいと 思います。

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鶴亭 について 以下は 原色陶器大辞典 加藤唐九郎編 より。


以上 簡単ですが 

状態 良好です。

是非 手に とって ご覧ください。

 

 

帚木 (源氏物語)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
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帚木」(ははきぎ)は、『源氏物語』五十四帖の巻名の一つ。「桐壺」に続く第2帖。巻名は作中で光源氏空蝉が交わした和歌「帚木の心をしらでその原の道にあやなくまどひぬるかな」及び「数ならぬ伏屋に生ふる名のうさにあるにもあらず消ゆる帚木」に因む。本帖とそれに続く空蝉・夕顔の三帖をまとめて「帚木三帖」と呼ぶことがある。

さまざまな理由から桐壺巻と帚木巻の間に「輝く日の宮」なる巻があったとされることがある。

 

宙宝宗宇
江戸後期の臨済宗の僧。大徳寺四百十八世。京都生。宙宝は道号、宗宇は諱、松月老人と号する。大徳寺四百六世則道宗軌に就いてその法を嗣ぐ。天保7年仁孝天皇より大光真照禅師の号を賜る。天保9年(1838)寂、79才。

鶴亭
鶴亭は江戸中期の京都の陶工です。紫野の今宮神社東門前にある門前菓子「焙り餅」の店の主人であったといわれます。文化年間(一八〇四〜一八)ごろに大徳寺門前に楽焼の窯を開いたといわれます。黒楽をよく焼き、大徳寺の宙宝和尚筆の「紫の」「紫ノ」の丸印を用いています
 

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