器18 打出焼き 鳥羽絵 鉢 15000円 箱なし
口径25 高さ9cm

打出には 珍しい作品です。磁器。

にぶい青瓷色の鉢に 鳥羽絵を 絵付けしています。

鳥羽絵 といいますのは

とばえ 鳥羽絵
《戯画に長じたと伝える平安後期の僧、鳥羽僧正覚猷(かくゆう)にちなんでいう》江戸時代、日常生活を軽妙なタッチで描いた墨書きの戯画。今日の漫画にあたり、大坂の松屋耳鳥斎らの手によって盛んになった。


まあ 要するに 江戸時代の 漫画です。

この鉢の 見込真中に 目隠しをした坊主頭の 男。
そのまわりに 合計六人の男(男の子?)囃したてています。
赤ん坊を おんぶ しているのも いますよ。
遊んでいるのでしょうね。
どういう 遊びでしょうか。
ご存知でしたら お教えください。

ところで 窯キズ ですが 2箇所 大欠点が あります。

1、外側、男の子の下に 1cm×8ミリの 釉薬の剥がれあり。
2、約5cmの ヒビあり。内外に とうっています。


以上 2箇所です。

普通こういうのは UPしないのですが
あまりに 面白いので ご紹介しました。

人物の表情が 実に 良いんです。

使い道に わくわく するんですよね。

菓子鉢は 勿論なんですが
料理も又吉し。
水指にして びっくりさせるのも、、、
他にも なにか 思案は ないものかと、、、

まあ 一人 喜んでいる という次第で ございます。

箱ないので それも ご注意ください。

うーーん 楽しい!
 

芦屋打出焼
兵庫県芦屋市打出町に明治39年に琴浦焼の創始者和田九十朗正隆が斉藤幾太に協力し創業。
打出焼は京焼系の窯で 坂口庄蔵(砂山)が作陶後 坂田淳の時に閉窯。
九十朗の次男・正兄(まさえ)は明治43年19歳のころ桐山と号して窯に従事し
琴浦焼(現・尼崎市桜木町)の初代桐山となる。

1933年7月与謝野鉄幹・晶子が、京都・四国・堺などの歌人と共に
打出焼を訪ね一同が歌の批評を行った後、
打出焼の素焼きに与謝野夫妻が歌を記すという企画が催され、
与謝野夫妻の書いたお皿が来会者への贈り物となった。
鉄幹はこの芦屋訪問の1年9ヶ月後に亡くなった。

南天棒老師(西宮 海清寺)とも親交あつく 南天棒好みの酒器なども 制作する。

 

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