《絵 季節の掛物・待合掛 4 》 冬 色紙のコーナー
まず見所のある作品、そして良い表装,この二つ、兼ね備えた掛物をご紹介 いたしたく存じます。 ひなや
書113 須磨対水 鈴 自画賛 3万円 合せ箱
掛軸寸法207×23.5cm
本紙寸法19.7×121.5cm37 佐野光穂 涅槃図 8万円 共箱
掛軸寸法 67×146cm
本紙寸法 52× 46cm
絵77 ュ山作 常盤御前 双幅 4万円 共箱 絹本 |
絵47 守住 貫魚作 水仙の図 ¥85.000.- 絹本 |
余談ながら 截髪(せっぱつ)というお話を
髪を断ち切る。客を喜びもてなすこと。だそうで。
晋(しん)の陶侃(とうかん)の母がその髪を売って客をもてなした故事。(晋書 陶侃伝)
昨今テレビは、いやな話ばかり。こういう故事は大いに復活して欲しいですね。