絵67 生田花朝 春服 16万円 共箱
掛軸寸法126.5×55.5cm
本紙寸法40.5×31cm
本紙は 紙本。
横物にて 姿良し。
絵は 生田花朝 。
図柄は 春服。
春服 というのは はるふく とか しゅんぷく とか読んで 春着のことです。
雛の頃 と申しましても まだ寒うございます。
とは云うものの 水はぬるみ 障子をとうす 陽差しは春めいて参ります。
さて、機織りたちには 季節にあわせてた織物の注文が入ってきます。
軽やかな彩も あかるいものを織りましょう と 真剣なまなざしです。
いたずらっ子達が 窓から はた場を覗いていますよ。
機を織っているのは お母さんでしょうか?
やっと訪れた 桃の春の やさしげな 風景です。
表具は 裂表具。
極上。
太巻き二重箱。
状態 良好です。
強く おススメ申しあげます。
春装 三春
春服/春の服/春の着物
春の装いのこと。冬の重い衣装から解き放たれ、心も浮き立つよ
うである。衣服の色も春らしい明るい色になる。
生田 花朝女(いくた かちょうじょ、1889年(明治22年)11月22日 - 1978年(昭和53年)3月29日)は、明治時代から昭和時代にかけての日本画家。
太巻き
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