板27 宗関(石州)好 雲錦板 道志作ヲ模 4万円
26×26×厚さ1,5cm
宗関(石州)好 の 雲錦小板 。
四方に 雲錦蒔絵が あります。
ヘギ目。
全体 スレ あります。
作は 得能斎 とありますが 人物 特定できません。
貴重品です。
宗関好 雲錦板 道志作ヲ模 得能斎 花押
不昧流 ふまいりゅう
松平不昧(1751―1818)を流祖とする茶道の流派の一つ。石州(せきしゅう)流不昧派といわれることもある。出雲(いずも)松江(島根県)の7代藩主である松平不昧は名を治郷(はるさと)といい、初め三斎流の荒井一掌(いっしょう)について三斎流の茶を学んでいたが、石州の茶を好むようになり一派をおこした。不昧の茶はその後、家老であった有沢弌通(かずみち)(?―1776)に伝えられ、以後、弌善(かずよし)、弌悳(かずとく)、弌審(かずのぶ)、弌恒(かずつね)と続き、現在不昧流宗家を名のっている。大坂の豪商平瀬露香(ろこう)などの高弟を出している。 [筒井紘一]
満田道志
江戸期の塗師。寛文5(1665)年没の初代は小堀遠州の知遇を得たが、代々片桐石州との縁が深く、茶器、手桶、水指、懐石道具などの茶道具を製作した。歴代が道志を名乗り、明治期まで12代続いた。
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