12 利時代梅ハチ白粉解香合 六代覚々斎 在判 26万円
     11代碌々斎 箱書
胴径5,5 高さ4,3cm

まず 下の画像の箱書には こうあります。 ↓ 
利時代梅ハチ白粉解香合 とありますのは
利休在世の頃からあった 梅鉢柄の白粉(おしろい)解香合 という程のことです。

まぁ この香合は 有名なものですから 皆様ご存知のことでしょうが
本品が大事なのは 六代覚々斎 在判 であるということで 
強く おススメ申しあげております。

では 以下の画像を よくご覧ください。 ↓


左 11代碌々斎 箱書 利時代梅ハチ白粉解香合 覚々書付アリ 左 花押
右 香合の蓋裏 六代覚々斎 朱漆 書付 利 左 花押


左、香合蓋裏       右、香合の身 内側


左、蓋表             右、身の底


左 箱の側面       右 蓋表 梅ハチ香合 筆者不明

箱は桐
全て 状態 良好です。

利休好溢梅蒔絵香合
 形は白粉解形(略してときという)で、化粧道具の一つの形からとられている。もとは紹鷗好みに無地のものがあったようで、利休がこれに蒔絵を好んだものと思われる。蒔絵の意匠としては、この溢梅のほかに梅鉢が有名で、その方が世に知られているようである。
 溢梅については 『茶道筌蹄』に「紹鷗時代よりあり、好みしらずといへども、利休判あるは山中氏所持」とあり、すでにその存在が認められている。掲載のものには覚々斎が内箱に「休所持 うめ香合」、一燈が外箱に「利休コホレ梅香合 則伝来「箱覚々筆」とそれぞれ記されている。
このほか同形に道安好みもあるが、この方は底が少しもち上がっている。
【寸法】 高さ:3.4 蓋径5.6    鶴田 純久の章 お話より お借りしました。

 

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