棗16 12代 正玄 溜 竹中棗 即中斉 松葉自画 16万円 共箱
即中斉 在判 箱書
胴径6,4 高さ7cm
作は 十二代 正玄(明治13年(1880年)
- 昭和48年(1973年))
十一代正玄の妻。十一代没後十一代の実弟常次郎と弥五郎の助力により、家督を孫の十三代に譲るまで家業を守り、94歳で死去。
この方も 明治、大正、昭和と 家業を 守り続けた 細腕繁盛記の女性です。
竹の節を 上手く利用した 質実な 作りです。
竹の 質感と 溜塗りが よく調和しています。
上品ですね。
内側は 黒一色。
棗、箱ともに 状態 良好です。
無季にて 重宝されますよ。
格安にておススメ申し上げます。
箱書
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