棗23 岡田表寛 七宝蒔絵 一閑張 大棗 8万円 共箱
12代久田宗也(尋牛斎)在判 箱書
口径7,3cm 高さ7,7cm
作は 京都の名工 岡田表寛さん。
木地の上に 和紙を張って その上に 漆を塗ったもので
和紙の 柔らかさが 暖かく感じさせます。
七宝蒔絵 も 極めて センスの良いもので 上品ですね。
お洒落な 棗。
状態 良好です。
強く おススメ申しあげます。
画像の中の 白い部分は 反射に よるもので
キズとか 変色では ありません。
真横から
漆匠 岡田表寛造印。 ↑
岡田表寛は「表派」木村表斎門下の塗師の家系で、主に懐石道具や家具などの塗りを手掛けた。また鈴木玉船は詳細不詳なるも、後に大阪の日本蒔絵会社で活躍した中川芝泉や、白漆を開発した初代稲井玉甫などを育てた蒔絵師である。
12代久田宗也(尋牛斎) 箱書
このページに直接入られた方は こちらから TOP へ お帰りください。
お問合せは、
ひなや福寿堂 TEL.FAX 0798−26−2553 へお願いします。
〒662-0042 兵庫県西宮市分銅町7-6
http://.hinaya.biz
E−mail:info@hinaya.biz