茶入8 丹波茶入 小堀宗慶 箱書 銘 住乃江 55万円
茶入の口径2,3 最大胴径6 高さ9cm

見事な 茶入です。
各画像に 説明を 入れておきます。

尚 画像の光っている所は 反射です。
変色 キズは ありません。

では まず 箱の次第は こんな感じで
茶入は 挽屋に 入っています。
極上の 桐箱です。


挽屋の素材は おそらく 桑。 割れなし。 蓋表に 春みの江(すみのえ)



挽屋仕覆 アイヌ模様 更紗
茶入仕覆 龍文古金襴 
(破れ 一か所アリ)
  々   間道
  々   牡丹唐草文 どんす

仕覆すべて 最高です。
特に 挽屋の仕覆は 超 珍しいものです。
宗慶さんは このような 古裂の 収集家でした。

茶入の 形は 芋の子のようで
肩を 一段として 五段の 荒い ろくろ目が あります。
ダイナミックです。

時代は ほぼ 200年以上 前のもの。
もっと かもしれません。


ここを 景色としています。

濃茶 四人分は 充分 いけます。

蓋は 象牙。


蓋表 丹波 茶入 住乃江。


桐箱は 極上。


蓋裏 かすかくる 波にしつ枝の 色そめて 神飛まさる 住乃江の松 宗慶 花押。

さすがに 良い歌です。

以上、 状態 良好です。

格安にておススメ申し上げます。

12世 小堀宗慶
正明 宗慶 号・喜逢 興雲 成趣庵 紅心  平成23年4月24日 89才

 大正12年(1923)1月14日遠州茶道宗家11世小堀宗明の長男として生まれる。 東京美術学校(現東京芸術大学)在学中、学徒出陣にて満州に従軍。 終戦後シベリアで4年間の抑留生活を送る。昭和24年9月に復員し、翌25年音羽護国寺に於いて、遠州公嫡子大膳宗慶公の号を襲名し、以来茶道界発展に尽力。

 同37年に12世を継承。「国民皆茶」をモットーに、茶道界のリーダーとして、茶道本源に関しての研究はもちろんのこと、建築・造園の指導並びに芸術・工芸の分野においても幅広く活動している。 特に名物裂の研究、また茶花に関しては当代随一といわれ、また藤原定家の流れをくんだ「定家書風」の第一人者としても有名。 平成4年10月には永年の文化功労に対して、都知事表彰を受ける。また平成5年には勲四等旭日小綬賞を受賞する。平成13年元旦より遠州茶道宗家として13世家元の後見はもちろん、茶の湯を軸として幅広い活動を続けた。