SI1 正玄 下削り 竹 茶杓 即中斉自作 在判 箱書 20万円
     
宿かせと 刀なげだす 雪吹かな
櫂先丸形 丸撓め 蟻腰 切止4刀 古竹 長さ18,4cm

名杓です。

句銘は 宿かせと 刀なげだす 雪吹かな
これは 蕪村の 有名な 俳句です。
意味は 無づかしいものではなくて このままです

外は吹雪。
旅人が家にころがりこんできて、
宿を貸してくれというより早く
、刀を投げ出して腰を下ろしたことだよ。〔季語〕吹雪

写生派の 蕪村らしい 名句ですね。

寒さ厳しい 冬の茶会に 話に 花がさくことでしょう。

杓は きりっとした 姿で
中節 黒く 引締まり
中節を 中心に 斜めに シミが 茶杓全体を 左右に 引き裂いていて
横殴りの 猛雪吹を 連想させます。

さすがに 即中斉さん 見事な 御銘です。
書も 最高。

状態 良好です。
格安にておススメ申し上げます。


正玄の印。


自作。


真横から


裏側。