折れあります↑

書113 須磨対水 鈴 自画賛 3万円 合せ箱
掛軸寸法207×23.5cm
本紙寸法19.7×121.5cm

本紙は 紙本。

細物にて 姿良し。

絵は 須磨対水 さん。

めずらしい 図柄です。

鈴の絵を描いています。

俳句は 鈴の屋に はゝふる音の 夜寒かな 。

とありまして この鈴の屋というのは 本居宣長の居宅で 有名な 鈴の屋のことです。

本居宣長は その家に 鈴をつるして音を楽しんでいたそうです。

対水は きっとこの鈴の屋を 訪れたんでしょうね。

その時の 俳句です。

画面中央を 斜めに 横切るように鈴がぶら下がっています。

俳句の 散らし方といい 気持ちの良い 画面になっています。

さすがに 対水です。

夜寒 といのがきいていますね。

はゝ というところが 読み下しに 間違っているかもしれません。

お許し下さい。 

表具は 裂表具。

一文字 花唐草金襴
中廻し 群鶴文 どんす 
天地  仙通(スフのようなもの。)  
軸先 頭切 黒塗
箱 桐

僅か折れありますが 状態 良好です。

極めて姿の良い掛物のです。

強くおすすめ。

本居宣長旧宅



本居宣長旧宅「鈴屋
(三重県松阪市・松阪城跡)

この家は、宣長が12歳のときから亡くなるまで住んだところで、彼の祖父が隠居所として元禄4年(1691)に建てたものである。
宣長は、この家で医者としての仕事をし、古典の講義をしたり、歌会を開いたりした。
二階の書斎は、宣長が53歳のとき、物置を改造して設けたもので、床の間の柱に掛鈴を下げていたことから「鈴屋すずのや」と呼ばれている。
もと魚町にあったのを、保存と公開のため、明治42年(1909)に現在地に移築した。
その宅跡には、息子春庭の住居や土蔵が残されている。
 

 

須磨対水

四条派の画家。大阪生。名は鹿太郎。久保田桃水に師事。
昭和30年(1955)歿、88才。

 

 

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